この家のコンセプトは「童心に返る家」です。幼かったあの頃…なにもかもが巨大に見えたあの頃…そんなノスタルジックな感情を思い起こさせる、ちょっと素敵な作品を作ってみました。・・・というのはただの後付の理由で、単純にでっかいSHを作ろう!!!!!というのがコンセプトですw
この家を作るにあたってぶち当たった問題は、屋根をどのように作るかでした。最初は、階段を用いて屋根を表現しようと思っていたのですが、4階に階段を設置できないため、この方法は不可能でした。そこで色々考えたのですが、基本に戻って(?)力ずくでやってしまうことにしましたw約900ものロックダウン、及び数時間もの大切なリアル時間を消費してしまいましたがw階段で作った屋根では出せないような、実際の屋根に近い色や質感が得られたので、結果的には良かったのかもしれません。またこの家の内装をするにあたって心がけた点は、バルクオーダーブックや豚の丸焼きなど、普段のUOの中では、不自然にでかいなあと思ってしまうアイテムのみを使って、室内のオブジェを家のスケールにあわせたことです。この工夫によって、家に入った瞬間、まるで自分が子供のころに帰ったような(?)不思議な気分を味わえる家に仕上がったと思います。…予断ですが、あまりにも家がでかいため、「子供のころに帰る」というよりも、どっちかというと「小人になった気分になれる」といったほうが正しいかも知れませんねw
とろ @北斗 さん いつかはこういうモノが来るとは思っていました(笑)私はTAKUMIさんの直球で来るカスタマが大好きです。確かに、不自然に大きいアイテムってあるあるー、と見ていて楽しくなりました。
Mclaren @飛鳥 さん 余談ですがRockDownをスタジオミラノの頃から愛読してます。「発想の豊かさ」「それを具現化する技術力」「トークの面白さ」この3ジャンルにおいて他の追随を許さない三冠王ですねぇ〜。今後もどんな表現方法の新境地を切り開いてくれるのか、ご活躍を期待しています。今回の作品もそんなTAKUMI氏の力がいかんなく発揮されていると思います。思わず声を出して笑ってしまいましたw
大統領 @大和 さん エクセレ〜〜ント!こ・この・・屋根は^^;色合いといいロックダウン数といいw瓦っぽさが良くできてるよね!「良い仕事してますね!」だね。しっかし・でっかいSHとはね^^;発想がなんてゆうか・・・@降参
ミサミサ @桜 さん すごい!の一言です。ウケましたwベンダーを人形(サンタ?)として使ってしまうところなんて、もう脱帽です。よーーーく見ると、パーツの大きさが合ってないというか、ベッドと椅子が大きすぎるのかな、とも思いましたが、全体のインパクトが強いので、スバラスィー!!と思います。屋根とか壁?のロックダウンお疲れ様でしたw
hummi @桜 さん 屋根がアタマおかしくて、最高です。UOの普通の内装では使いでの無い、スケールの違うアイテムをピックアップして飾っているのも、なんだか皮肉のようで面白いです。やはり、見せ方とテーマの絞り方がタダモノではないですね。
あこ @倭国 さん 画像を開いたら、いきなり拡大画像かと混乱しました。内装は完成度が高いだけでなく、じっくり見ると笑みがこぼれるような工夫された仕上がりですね。サンタさんコーナーが特にお気に入りです。リアルな屋根にも感服。
chiyo @倭国 さん オリコンと聞いて、こういう衝撃作品を待ってましたw 屋根の布色を微妙に変えてあるのが、泣かせてくれます。
TAO @飛鳥 さん 今回のコンテストではこういう作品を期待していました。^^;笑えます! そしてお見事!いやー、確かにデカイ。^^;個人的にイチオシです。
くらしっく @瑞穂 さん 屋根の作成、お疲れ様でしたwカッと閃いて作ったんですね。普通の人は閃いても作らないのに、作ってしまったタクミさんにカンパイ。
hatabo @北斗 さん こういうのすごくいいと思います!最初にSHを手に入れたときは、天にも昇る気分でした。そこを幼少時代の視点に重ねて見た点が面白いですよね。各巨大オブジェの作り込みも決して手を抜かずに済ましてある点も好感が持てます。特に気に入ったのは、掛け布団の模様です。やたら小さく見える豚の丸焼きが微笑ましくて、思わず脱帽です。屋根には本当に苦労されたことでしょうね。でも、おかげで瓦の雰囲気がすごいです!もう、素敵っ!!
Marsa @大和 さん す ん ご く い い ! !屋根のカンジといい机椅子のカンジといい…脱帽です。クマのぬいぐるみも最高です。とにかく最高!
リラ @瑞穂 さん 最初の印象は、普通じゃんでしたが・・・ん?何か違う。デカっ!(笑)
Olin @瑞穂 さん 馬鹿と天才は紙一重という言葉がありますが、TAKUMIさんはまさに丁度中間、馬鹿と天才を併せ持つ「紙一重」の部分にいるかと思えてしまいます。屋根や家具をこんな形で作ろうとする発想には強い感動と同時に笑ってしまいました。
作品コンセプト
この家のコンセプトは「童心に返る家」です。
幼かったあの頃…
なにもかもが巨大に見えたあの頃…
そんなノスタルジックな感情を思い起こさせる、
ちょっと素敵な作品を作ってみました。
・
・
・
というのはただの後付の理由で、
単純にでっかいSHを作ろう!!!!!
というのがコンセプトですw
詳細解説文
この家を作るにあたってぶち当たった問題は、
屋根をどのように作るかでした。
最初は、階段を用いて屋根を表現しようと思っていたのですが、
4階に階段を設置できないため、この方法は不可能でした。
そこで色々考えたのですが、基本に戻って(?)
力ずくでやってしまうことにしましたw
約900ものロックダウン、及び数時間もの
大切なリアル時間を消費してしまいましたがw
階段で作った屋根では出せないような、
実際の屋根に近い色や質感が得られたので、
結果的には良かったのかもしれません。
またこの家の内装をするにあたって心がけた点は、
バルクオーダーブックや豚の丸焼きなど、
普段のUOの中では、不自然にでかいなあと
思ってしまうアイテムのみを使って、
室内のオブジェを家のスケールにあわせたことです。
この工夫によって、家に入った瞬間、
まるで自分が子供のころに帰ったような(?)
不思議な気分を味わえる家に仕上がったと思います。
…予断ですが、あまりにも家がでかいため、
「子供のころに帰る」というよりも、
どっちかというと「小人になった気分になれる」
といったほうが正しいかも知れませんねw
作者へのメッセージ(抜粋)