人が訪れることもあまりないジャングルの果てに、あたりの木を切り出して建てられた小さなカフェです。しかしジャングルの植物たちの生命力は強く、カフェのあちこちから新しい緑が芽吹き、半分森に溶け込むように旅人を待っています。 1階にはアジア風の厨房にカフェのマスターがいます。海の見えるテーブルが用意され、夜には蝋燭の明かりがジャングルの中に光を灯しています。緑に覆われた屋上にもテーブルがあり、ここでは旅人の連れたペットも休めるようになっています。 「今日もお客はゴリラだけだったな」とマスターはつぶやきますが、それもまた悪くないと思っているようです。
ただただのんびりと、海を眺めながら時を過ごしたい人のために作ったカフェです。人の気配はなく、聞こえるのは鳥の声と木々のざわめきだけです。たまに訪れるイルカたちの姿を見て外に出てみたり、カフェに入ってきたゴリラに挨拶をしたり。 ゆっくりと休んだ旅人は、無口なマスターに挨拶をしてもう一度冒険へと旅立っていきます。 ジャングルの果て、海の側という環境に合わせ、風通しのよさと涼しさ、開放感をコンセプトに作りました。切り出した木をそのまま使ったように、柱を延ばしています。内装もあまりごちゃごちゃしないようにすっきりと配置することを心がけました。カフェ全体から緑が芽吹いているような感じが出せているといいのですが。<1階> カフェスペース。厨房を外に隣接させて食べ物を並べ、アジア風に作ってみました。カフェの奥にいる二人のベンダーはスタイリストで、服を売っています。<2階> 居住空間で、主に裁縫の材料や道具をしまっています。<屋上> ジャングルに溶け込むように植物を配置しました。緑色の箱には訪れた旅人のためにペット用のえさが入っています。水の流れはテレポーターで循環しているという(笑)ちょっと強引な設定です。 UOを始めて3ヶ月がたちました。 ジャングルの奥にこの場所を見つけ、あたりの環境に合うようにカフェを作ってみようとしたのが始まりです。ベッドよりもハンモックがほしい今日この頃です。
Dengerous Jack @倭国 さん グラスキャンドルを置きたくなる様な店内の作りに顔がほころびますね。夜の闇に照らされた店内が静かな時を演出してくれそうです。
hagaado @瑞穂 さん テーブルのビンは客がゴリラなだけにバナナ味に違いない!ぱっとみきづかなかったけれど、水をテレポータで循環というのはステキな発想です!
アルストロ @瑞穂 さん 周りは蒸し暑いけど、この店に入ればほっと一休みできそう。ドカッとワイルドな料理が出される感じもします。
いぽ @北斗 さん 3階からの滝が自然な感じですばらしいですね。夜になるとすごく綺麗だろうなぁって感じました。お客はゴリラだけなんて言わないで、私も行ってみたい!って思いますよ^^
ふみ @桜 さん 外観・店内・居住部分と華美になりすぎず破綻せずにまとまっていて、雰囲気も抜群で素敵です!2人のベンダーは、スタイリストには見えなかったのですが、暇なカフェの店員ってこんな風に突っ立ってそうだなあ、と妙にリアルな感じがしました。移動にも不便そうなところも無く、セキュアも無理なくあって、本当によい家だと思います〜。(UO初めて3ヶ月でこれはすごいと思います!びっくりした!)
おちょう @大和 さん 思わず「技アリ!」と思ったのは、2Fのボルト布の色。外観からみると、太い植物のように見えます。ジャングルと同化しかかった家というテーマに、とってもマッチしていますね。
怠け鍛冶屋 @桜 さん 斬新な設定ながら、周囲に完璧にマッチした雰囲気づくりは見事と言うほかないです。ジャングルの中のカフェって、なんだか映画に出てきそうな感じですね。訪れたお客さんも出演者の気分が味わえるかも。「ハンモックが欲しい」というのには、激しく同意します。
アンリ @倭国 さん 水辺ともジャングルとも違和感なく融合する不思議な雰囲気がありますね^^手前部分の開放感と奥のほうの綺麗に散らかってる(?)感じのアンバランスさも良い感じだと思います。
Tukuyomi @桜 さん 建物全体から自然のパワーみたいなものを感じます。見た瞬間ににすごいインパクトがありました。ぜひ訪れてみたいです。家そのものの話ではないのですが・・・写真にほんとにゴリラが写っているんですね!すばらしい
桃 @大和 さん 水と森に囲まれた、自然いっぱいのカフェ。トレハンでの休憩にいいポイントかも。ベンダー(バーキーパー?)がみな日焼け(地黒?笑)なのもいいポイントですね。
作品コンセプト
人が訪れることもあまりないジャングルの果てに、あたりの木を切り出して建てられた小さなカフェです。しかしジャングルの植物たちの生命力は強く、カフェのあちこちから新しい緑が芽吹き、半分森に溶け込むように旅人を待っています。
1階にはアジア風の厨房にカフェのマスターがいます。海の見えるテーブルが用意され、夜には蝋燭の明かりがジャングルの中に光を灯しています。緑に覆われた屋上にもテーブルがあり、ここでは旅人の連れたペットも休めるようになっています。
「今日もお客はゴリラだけだったな」とマスターはつぶやきますが、それもまた悪くないと思っているようです。
詳細解説文
ただただのんびりと、海を眺めながら時を過ごしたい人のために作ったカフェです。人の気配はなく、聞こえるのは鳥の声と木々のざわめきだけです。たまに訪れるイルカたちの姿を見て外に出てみたり、カフェに入ってきたゴリラに挨拶をしたり。
ゆっくりと休んだ旅人は、無口なマスターに挨拶をしてもう一度冒険へと旅立っていきます。
ジャングルの果て、海の側という環境に合わせ、風通しのよさと涼しさ、開放感をコンセプトに作りました。切り出した木をそのまま使ったように、柱を延ばしています。内装もあまりごちゃごちゃしないようにすっきりと配置することを心がけました。カフェ全体から緑が芽吹いているような感じが出せているといいのですが。
<1階>
カフェスペース。厨房を外に隣接させて食べ物を並べ、アジア風に作ってみました。カフェの奥にいる二人のベンダーはスタイリストで、服を売っています。
<2階>
居住空間で、主に裁縫の材料や道具をしまっています。
<屋上>
ジャングルに溶け込むように植物を配置しました。緑色の箱には訪れた旅人のためにペット用のえさが入っています。水の流れはテレポーターで循環しているという(笑)ちょっと強引な設定です。
UOを始めて3ヶ月がたちました。
ジャングルの奥にこの場所を見つけ、あたりの環境に合うようにカフェを作ってみようとしたのが始まりです。ベッドよりもハンモックがほしい今日この頃です。
作者へのメッセージ(抜粋)