作品コンセプト

営業時間１７：００−２：００のレストラン兼バーです。　
平日はとても暇で、マスターの悩みどころですが、お客様は顔なじみの方ばかりで、Saisonに来るとゆったりとした時間を過ごせると好評です。

詳細解説文

今から１０年前、実際に存在していた店です。その頃バイトをしておりました。ですから、リアルにかけ離れない程度の内装と必要なものだけを置くといった形で空間を取れるように作成しました。
　住宅街にありますのでお客様は自宅ですでに食事を済まされてから来店なさるので、簡単なつまみ程度のメニューが多くお酒もたしなむ程度のようです。
　夜の営業ですので照明はやや多めに置きました。　
　そんなSaisonもマスターの病気により今はありませんし、１０年たった今も眠り続けたままですが、私の記憶に鮮明に残っているSaisonをこうして形に出来た事は、うれしく思っております。

作者へのメッセージ(抜粋)

Garp ＠瑞穂 さん
ロックダウンされた思い出で構成する内装。その内装がシンプルなだけに、丁寧に丁寧に作られた感じが伝わってきます。元来０と１とで構成された、無機的な電気信号に過ぎないロックダウンという行為が、人の思い出や思い入れを内包して体現しうるのだと再認識させられました。

Dengerous Jack ＠倭国 さん
ホームバーを想わせる温かみのあるお店ですね。
ゆっくりとした時を過ごせそうです。（*＾＾*

ユッケ ＠倭国 さん
本当に実際にありそうなお店ですよね。コンセプトと内装がピッタリ違和感なく仕上がっていていい家だと思います。
物の置き方も、必要なところに必要な物が置いてあるので、自然でイヤミがありません。好感度バツグンです。
カウンター裏の流し台などとっても「ぽい」ですよね。コンロ台の上に煙突があってもいいかな〜と思いますが、気になる点はそこくらいです。
欲を言えば個性やここを見てくれ〜的ポイントも欲しいところですが（この店は他と違ってこういう特徴がありますよ！みたいな。名物料理があったり、珍しいアンティークが飾ってあったり）バーという特性を考えると、来店するお客さんがその店の色を決めたりするので、入れ物としてという意味なら文句はありません。次回作が楽しみです。

秋桜子 ＠北斗 さん
フロア数を欲張らずシンプルに平屋なのが、すっきりして印象的です。
モデルのおうちも素敵なところだったんでしょうね。
paさんの心がこもっていて素敵です。

Pata[#ID] ＠大和 さん
実際にあるお店なんですねー＾＾
そんなお店をゲーム内といえど再現できてよかったですね。
ここでの会話はなんだかとても温かいものになりそうです。

Schweigen ＠倭国 さん
思わず、店内にはボリュームを抑えた心地よいジャズが流れ、ある人は美味しい料理とお酒を楽しみ、ある人はゆっくりと杯を傾ける、そんな想像をしてしまいました。
こういうお店で是非、お酒を飲みたいものです…。

Millia ＠大和 さん
キッチンから立ち上る湯気が食欲をそそられます。照明もただランタンをロックダウンするだけではなく、おしゃれにアレンジされてるのがよいと思いました。

La Vie en Rose ＠瑞穂 さん
実際のお店を原型にされたとのことですが、入り口のあたりの間取りなど、現実感のある間取りになってますね。
10年たっても思い出に残るほどのいいお店に出会えたことが、何より素敵だと思います。

ぽんぴん ＠出雲 さん
ああ、あるなぁ、こういう店・・・と思いながら見て
それから詳細解説文を拝見したら、実際にあった店を
できるかぎり再現された、と書いてあったので
ちょっとびっくりしました。
席の配置とか、レジ横の花瓶のおいてある棚だとか、
paさんのSaisonとは違う店だろうけど
「こういう店知ってる」というちょっと
懐かしい感じがしました。

Maiko.Y ＠大和 さん
教科書通りのバーという印象を受けました。
またーりと会話をするのには、まさにもってこいの
空間でしょうね（＾＾
屋根は「ゆったり」をイメージしたために、
あの形に落ち着いたのだとは思いますが、
個人的にはせっかくのＳＨ級なのにもったいない使い方だなぁ・・と感じます。