書店&内装オブジェの専門店として、実際に営業しています。ガーデニングが趣味の姉と吟遊詩人見習いの妹が住んでいます。華美でもなく、かといって地味でもなく、落ち着いた雰囲気の中で買い物を楽しんでいただけるような内装を目指しました。1F『1Fは店の顔だから、地味な色は駄目!』という姉の主張によりピンク系で統一され、地味になりすぎないように華やかなオブジェを飾りました。机で物書きをする妹の気分転換になるように、姉が屋上で育てた花も飾っています。2F妹が好きな青系で統一して、妹の好みが反映された渋い内装になっています。吟遊詩人を目指している妹の得意な楽器はタンバリン…。そのせいなのか、腕が単純に悪いのかはわかりませんが、吟遊詩人としての稼ぎは殆どないため、書籍を執筆したり、近所の子供達に魔法を教えたりして、生活費を稼いでいます。伝承歌を唄うときに着るドレスや魔法使いとして働くときに身につける衣服が衣装棚にしまってあります。3F屋上は姉が育てた植物でいっぱいです。特にナデシコがお気に入りで、ナデシコ用のプランタをつくったほどです。ですが、ちょっぴりマツユキソウが混じってしまったようです…。屋上はオブジェセットを考案する場でもあるため、飾っているオブジェや育てている植物が頻繁に変わります。中央の花瓶は新作のオブジェセットです。新作はしばらく展示したのちに、撤去され、新たなオブジェセットに代わります。 今回の内装ですが、『セキュアを1つ削った内装』を試みました。そのため、見える部分の総LD数は200以内になっています。 見える部分というのは、木箱や衣装棚の中にアイテムをLDしてあるものを除いてという意味です。ガーデニングで使うアイテムは屋上の箱の中にLDしてあったり、販売書籍は閲覧できるように、カウンターの小箱にLDしてあったりと、かなり無駄なLDがありますので、見える部分のみ、ということにしました。お店を営業している方には内装をする際に、どうしてもLD数で制限がかかります。 その制限を意識しつつ、楽しんで内装をしてみました。
作品コンセプト
書店&内装オブジェの専門店として、実際に営業しています。ガーデニングが趣味の姉と吟遊詩人見習いの妹が住んでいます。
華美でもなく、かといって地味でもなく、落ち着いた雰囲気の中で買い物を楽しんでいただけるような内装を目指しました。
1F
『1Fは店の顔だから、地味な色は駄目!』という姉の主張によりピンク系で統一され、地味になりすぎないように華やかなオブジェを飾りました。机で物書きをする妹の気分転換になるように、姉が屋上で育てた花も飾っています。
2F
妹が好きな青系で統一して、妹の好みが反映された渋い内装になっています。
吟遊詩人を目指している妹の得意な楽器はタンバリン…。そのせいなのか、腕が単純に悪いのかはわかりませんが、吟遊詩人としての稼ぎは殆どないため、書籍を執筆したり、近所の子供達に魔法を教えたりして、生活費を稼いでいます。伝承歌を唄うときに着るドレスや魔法使いとして働くときに身につける衣服が衣装棚にしまってあります。
3F
屋上は姉が育てた植物でいっぱいです。特にナデシコがお気に入りで、ナデシコ用のプランタをつくったほどです。ですが、ちょっぴりマツユキソウが混じってしまったようです…。
屋上はオブジェセットを考案する場でもあるため、飾っているオブジェや育てている植物が頻繁に変わります。中央の花瓶は新作のオブジェセットです。新作はしばらく展示したのちに、撤去され、新たなオブジェセットに代わります。
今回の内装ですが、『セキュアを1つ削った内装』を試みました。そのため、見える部分の総LD数は200以内になっています。
見える部分というのは、木箱や衣装棚の中にアイテムをLDしてあるものを除いてという意味です。ガーデニングで使うアイテムは屋上の箱の中にLDしてあったり、販売書籍は閲覧できるように、カウンターの小箱にLDしてあったりと、かなり無駄なLDがありますので、見える部分のみ、ということにしました。お店を営業している方には内装をする際に、どうしてもLD数で制限がかかります。
その制限を意識しつつ、楽しんで内装をしてみました。