最終更新2004/07/06

〜 壁パーツの高さ 〜

 

壁パーツは形や色以外に、色々な高さを持っています。

一言で「高さ」といっても、実は2つの意味を持ちます。

1つは見た目の高さで  このように違います。 他にも  のように微妙に異なる

ものもあります。

そして2つ目は、実際のアイテムとしての段数です。

内装をする際に、この段数が分からないとアイテムをうまく重ねられませんよね?

そこで段数表を作ってみました。

 

表 壁パーツの段数
  A B C D E F G H J K L N
3段 A3 B4   D2
D4
        J5
J6
J7
K5
K6
K7
   
5段         E3 F4 F3            
8段     C2                  
10段 A2 B3     E2   G4 H2 J4 K4 L3 L4 N5 N6
11段           F2            

※一番大きいパーツは1階分の20段だと思われます。

I3 はアイテムが載せられなかったので段数不明です。(載るのかも不明 ^^; )

並べてみると分かりやすいのですが、同じ段数でも見た目の高さが違います。

上に物を載せた時に隙間として見えてしまいますね^^;

 


 

さて段数も分かったところで、いよいよアイテムを載せてみましょう。

ガーデニングの花やスモールテーブルなどの家具は、壁パーツの上に載せる事が出来ます。

と言っても、「簡単に載せられない!」方が大半でしょう... (私もアイテムの積み重ねは苦手ですTT)

結局は繰り返しチャレンジするしか無いのですが、より確実に成功させる為に次のようにします。

 

同じ高さから見ると8段以上の壁しか透けて見えませんが、土台の基礎枠近くなら

ステップや土台の外に行けば全ての壁パーツが透けて見えます。

※ 実際に壁パーツが透けて見えなくても、透過円オンの方が成功しやすいように思えます。

 


作 : Lesca さん
さて、アイテムが載せられるようになったら
花壇を作ってみましょう。

1.壁パーツなどで花壇の枠組みを作成します。
2.袋を壁パーツの上に載せてロックダウンします。
3.袋の中にベースとなるお花を入れて、そのお花を
  デコツールを使って1段上げてから、下げます。
  (開いた袋の中身にデコツールを使うと、袋からアイテムが
   飛び出してロックダウンされます)

4.後は飾りたいお花をバックに入れて、デコツールで1段づつ
  上げる作業を繰り返します。(お花を積み重ねる)
5.最後にバックを取り除いたら完成です。


お花をそのまま飾ろうとするとどうしても見た目的に浮いて
 見えたりするので、下に一個ダークグリーンのナデシコを
 置いたりしてますよ^−^

 とのこと。内装はこまめな気配りが大切ですね!

より詳しい方法は「大和内装研究室」さんのReportページで絵入りで紹介されています。
花壇の作成方法を紹介下さった Lesca さん感謝です m(__)m


 


作 : 名称未設。 さん
コツ掴めば透過で透けないレンガでも
何とか積むことは出来そうです^^

と、名称未設。 さん談。

 

こういう風に水パーツを交えると涼しげですし
テレポータの模様もアクセントになってステキです

実用性と美観をかねてますね ^^

 

作:tadokoro さん

花壇の画像は建築特設BBSに投稿頂いたものを利用させて頂いております。

 


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